ツボ押しによる手汗の止め方や、お金をかけない手汗の止め方をご紹介します。

・手に汗をかくのは病気かも!?手掌多汗症とは

手はもともと汗をかきやすい部分なので、汗をかくこと自体は誰にでもあることです。
しかし、したたるほどの汗をかいてしまうような場合は手掌多汗症という病気の可能性があります。
手掌多汗症は幼少期から思春期にかけて発症する人が多く、学校での生活に大きなストレスを与えてしまいます。
プリントやテストが濡れてしまう、手が滑って鉛筆を握れない、体育などで人と手をつなぐのがつらい
といった経験をしている子が多く、親に相談しても手汗ぐらい気にしすぎ!と取り合ってもらえない子もいます。
もしお子さんに手汗の相談をされることがありましたら、軽く考えずに対策をとってあげて欲しいと思います。

 

このあとお金をかけずにできる対策を紹介していきますが、
いくらかお金をかけられるようなら手汗用の制汗剤をおすすめします。
学校や職場に持っていってもハンドクリームにしか見えない制汗剤や
化粧品のパウダーにしか見えない商品があります。
人にバレずに、数時間もつ手汗対策をしたい方は
こちらのランキングを参考にされるのがいいかと思います。
おすすめの手汗を止める薬

・ツボ押しで手汗を止める

手掌多汗症に効果があると言われているのがツボ押しです。
代表的なツボに以下のようなものがあります。
1.労宮(ろうきゅう)
緊張している時にリラックスするためのツボで、掌の真ん中にあります。
手をグーに握ったとき中指の先が当たる部分で、ここを5秒ほど押して5秒ほど離すのを繰り返し行います。
2.合谷(ごうこく)
体内の水分を調節してくれるツボで、手の甲側にあります。
親指と人差し指の骨が交わる部分にあるくぼみを指でゆっくり押してみてください。
3.復溜(ふくりゅう)
これも体内の水分調節をしてくれるツボで、
足の内側のくるぶしとアキレス腱の中央から、指三本分上の部分にあります。
指でもんでみてください。

・腹式呼吸を取り入れる

緊張することで手汗が出て、さらに手汗を止めないと・・・という焦りや不安から
さらに手汗が出てしまうという悪循環を起こさないために
すぐにリラックスできる方法として腹式呼吸を覚えておくと便利です。

 

腹式呼吸は、背筋を伸ばして鼻からゆっくり息を吸い込みます。
このとき、おへその下に空気を貯めるようにお腹をふくらませます。
そして今度はお腹をへこませながら、口からゆっくり息を吐き出します。
吸うときの倍くらいの時間をかけるように、ゆっくりと吐きましょう。

・食生活を改善する

まず、汗をかきやすい食べ物は控えるようにしましょう。
・辛い料理・・・激辛カレー、タイ料理など
・カフェインを多く含むもの・・・コーヒー、紅茶、緑茶など
・脂肪分の高いもの・・・肉料理やチーズ、バターなど
交感神経を刺激する食べ物を避けることで、少しは汗をかかなくなるかもしれません。
日ごろから、体温を下げる効果のある野菜や大豆製品を多くとることで体質を改善し、
汗をかきにくい体作りをこころがけるのが大切です。